4年間のパリ生活を終えて帰国、5年間の仙台生活の後、大阪で暮らすことになりました!


スポンサーサイト

--年--月--日 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

所得税の請求

2009年08月28日 

フランスから、2008年の所得に対する税金の請求書が届きました。
予想以上に高額・・・・汗

一般的には給料一か月分と言われるフランスの所得税ですが、
所得が少なかったり、夫しか働いていなかったり、子供がいたり、
海外引越ししたりすると減税されます。
私達の場合、2008年は減税に該当するような条件が一つもなかったため、
本気で夫婦2人の給料1か月分の請求がきましたがっくり

2008年はともかく、今年は海外引越し・新生活準備と出費がかさんでいるのにー。
今私働いてないのにー。
娘を出産したのは2009年1月なので、減税の対象にならないしー。
と、ブルーになりつつ、ふと思い出しました。

妊娠・出産にかかった医療費は0円でした。
しかも出産準備金として約800ユーロもらいました。
切迫早産で1週間入院したときも、1円も払ってません。
産休のときのお給料は、セキュで100%カバーされました。

良く考えたら、私は、この税金請求額の数倍は援助を受けてきました。
フランスの妊娠・出産に関する援助は、
お金を使うポイントが的を得ていて、ほんとに素晴らしかった。
そしてこの財源は、私達の払う税金なのですよね。
そう考えたら、文句なんて言ってる場合じゃありませんでした顔文字1(背景黒用)
税金がああいうことに使われて、今後出産する女性が助けられるのなら、
多少きつくてもきちんと払いたいと思えますファイト

日本でも、自分の払った税金がどこに使われているかを知ることができて、
それがみんなの役に立っていることを実感できたらいいのになぁと思うのでした。

帰国に関する事務手続き@フランス

2009年07月01日 

書かなくちゃ~と思いつつ、長文になりそうだったので後回しにしていましたkao06
帰国に伴う事務手続き忘れないうちに書いておこう。
解約はフランス語で、La resiliationといいます。

*3ヶ月前*
アパートのアジョンスに、退室することを書留(Lettre de recomande)で伝える。
手紙の着いた日からぴったり3ヵ月後が退去日とされるので、
タイミングよく手紙が着くように送らないといけないのだけど、
これがフランスの郵便事情だと結構難しい・・・。
アジョンスからは、手紙が着いた確認と、
必要ならば次の入居者のヴィジットを受け入れること、
Etat des lieuxのランデヴーを取ること、と書いた手紙が届きました。

*1ヶ月前~*
固定電話(フランステレコム)の解約
カスタマーサービスに電話。
家の電話番号、生年月日や最後の請求額(本人確認のため)、
解約の理由を聞かれる。
日付を指定して解約することができます。直前でも多分大丈夫。

インターネット(Orange/Livebox)の解約

カスタマーサービスに電話。
解約したい旨を書いた手紙をサービスセンターに送ると、
手紙が着いた10日後にインターネットが切れるそう。
(これもタイミングよく送るのは難しい・・・)
同時にTVデコーダーとLiveboxを返還するための、
'Bon'(バーコードが付いた紙です)が送られてくるので、
それを貼ってサービスセンターまで送り返して下さいとのことでした。
サービスセンターのアドレスはこちら(2009年5月)↓
Orange Internet - Service clients - 33734 Bordeaux Cedex 9

手紙は到着したらしく、インターネットは何の通知もなく、1週間後に突然切れました
(早すぎる・・・10日って言ったじゃん・・・)
そして、いくら待っても’Bon’は届かず
(思いっきり予想してただけどね・・・)
引越しの2日前にもう1度電話すると、
まだ発送してないので、今からします。48時間で着くから。」
と言われる。(ここで間に合わないことを確信)
「届かなかったらOrangeのお店で返還できるから、大丈夫。」
だそう。ほんとかなー・・・。
案の定'Bon'は引越しまでに届かず、結局お店に返却に行きました。
お店での返却には、相当苦労したというお友達の話を聞いていたので、
思いつく限りの必要書類を全て持ってお店へ。
ここでだめなら戦わないと、と思って乗り込みましたが、
あっさり返却できました。
あー、よかった。最後に運がよかったです。
その後、日本の住所に、'Bon'が3回転送されてきました・・・。
おいおい。
最初に払っていたデコーダーとLiveboxのデポジットは口座に振り込まれたので、
おそらく手続きは終了した・・・と思いたい。

携帯(SFR)の解約
とりあえずカスタマーサービスに電話してみると、電話だけで解約可能だそう。
手紙を送らないといけないと聞いていたので、これはうれしい。
電話した10日後に解約できると言われました。
(でも2回目の電話では、日付指定できると言われたので、本当のところはわからず)
解約したい10日前にもう1度電話すると、
解約の理由を何度も聞かれ、
この回線を引き継ぐ友人や家族がいませんか、と何度も聞かれ、
3人の担当者をたらい回しにされた後、
やっと解約することができました。ふぅ。
3日後くらいにまたSFRから電話がかかってきて、また同じこと聞かれたけどね・・・意味わかりませんjumee☆whyR
この電話で解約を確認された後に、解約確定のSMSが送られてきました。

セキュへの通知
自分の住む区のセンターへ電話。
本人確認のためいくつかの質問、停止する理由、帰国する日付を聞かれました。
カルトヴィタルは返却しないといけないと聞いていましたが、何も言われず
なのでそのまま放置することにkao02
夫の分も停止しようと思ったら、本人以外は停止できないとのことでした。

CAFへの通知
自分の担当のセンターへ電話。
本人確認のためいくつかの質問、停止する理由、帰国する日付、
新しい住所を聞かれました。
これはお金をもらってるだけなので、かなり簡単。

税務署への通知
まずは自分の住む区のセンターに電話するも、手紙で知らせるようにと言われる。
海外に引越しをすること、その日付、納税のナンバー、前の住所、
新しい住所、本人達のサインを書いて、センターに手紙を送りました。
これはまだ新しい税金の請求を受けてないので、
上手くいったかは未だにわかりません。
怖いなぁ絵文字名を入力してください

日本大使館への連絡
離仏届けを提出。詳しくは大使館のページでどうぞ。

フランスの銀行口座
ユーロが一時期に比べ大暴落していたので、
口座はしばらく残しておくことにしました。
銀行の方と相談して、口座やクレジットカードを整理。
なので解約手続きはせず。

手紙の転送手続き
転送開始の5日以上前に申し込む必要があります。
海外へ手紙の転送(Reexpedition)は1年で100ユーロ涙
これまで高い割りに上手く転送が働かなくて、
イラっとしたこともあるのですが、今回はかなりきちんと機能しています。

*Etat des lieux後*
EDFの解約
カスタマーサービスに電話。
Etat des lieuxで確認したメーターの数値を告げる。

GDFの解約
同じくカスタマーサービスに電話。
Etat des lieuxで確認したメーターの数値を告げる。

住宅保険の解約
カスタマーサービスに電話。
でももっと早く通知するべきだったみたい。

毎月支払いがあるものは全て、翌月に清算されて口座から引き落とし、
もしくは払いすぎた分の振込みがありました。
今のところ手続き関連は上手くいっているようで、
覚えのない引き落としなどはありません。
でもあそこはフランス、あと数ヶ月は定期的にチェックしなくてはねー。

パリ市内で引越し 必要な手続き

2008年09月05日 

やっと引越しが終わりました。
片付けも一段落、インターネットも繋がりました。
あー疲れたkao06

今日はパリ市内で引越しにした手続きについて書いておこうかと。

最初にしたのはこの手続きです↓
不動産屋さんやオーナーに引越しの連絡
引越しの1ヶ月前もしくは3ヶ月前(契約によります)に,
契約終了を書留(Lettre recommandee)で連絡します。
フランスには、普通の書留と、到着したことを後で通知してくれる書留があるんだって。
私たちは安心のため、後者にしました。書留代は4ユーロ。
送付する手紙の形式ですが、基本的には、
住所、契約期間、解約終了日、賃貸人全員のサインが必要らしい。
不動産さんにフォーマットがあって聞いたら教えてくれることもあるし、
ネットで検索するといろいろ出てきます。
私たちの場合、書留を受け取った不動産屋さんから受け取った旨の手紙が届いて、
契約終了の日にEtat des lieuxの予約を取ること、
契約終了日まで住宅保険を有効にしておくこと、
契約終了日に鍵一式を返却すること、を指示されました。

新居が見つかったら↓
新居の契約とEtat des lieux
契約を交わし、Etat des lieuxが終わると、新居の鍵をもらうことができます。
Etat des lieuxの日までに必要なのが、
新居の住宅保険にこの日から入っているというAttestation(証明書)。
これがないと鍵をもらうことができないみたいです。
なので、新居のEtat des lieuxの日までに、
保険会社に電話をして証明書を発行してもらいました。

引越しの日が決まったら↓
公共機関の契約変更
契約が終わった後、新居の前の住人の名前を教えてもらっておきます。
(契約の変更に必要なのです)
私たちの場合、EDF、GDF、FranceTelecomなどのカスタマーサービスに電話すると、
その日のうちに契約を変更することができました。

以下、必要だった情報と手数料です。
*EDF
契約者名、前住所、新住所、
新旧のアパートのEtat des lieuxで確認したメーターの数値、
新居の前の住人の名前
変更手数料23ユーロ。
*GDF
契約者名、前住所、新住所、
新旧のアパートのEtat des lieuxで確認したメーターの数値、
新居の前の住人の名前
契約料10ユーロ。維持費毎月5ユーロ。
*FranceTelecomとインターネット(私たちはLiveboxを使ってます)
契約者名、前住所、新住所、
新居の前の住人の名前
変更手数料55ユーロ。高い・・・汗あせ
インターネットの変更には10日ほどかかると言われましたが、
実際は3日で開通。ラッキーキラキラ
前回の引越しでは1ヶ月かかったので、タイミングや人によるのでしょう。

CPAMやCAF、税務署への住所変更通知
今回見つけたのがこの便利ページ
国の機関への住所変更がネットで一括でできてしまいます。
EDFやGDFもできるようでしたが、電話でした方が早そうなので今回は挑戦せず。
いちいち窓口に行かなくていいのは楽ですね~。

郵便物転送手続き
有料ですが、郵便物の転送を郵便局で依頼出来ます。
転送手続きセットが6ヶ月有効で32ユーロ。激高怒
2年前は6ヶ月で18ユーロ、1年まで延長可能だったんだけどなー。
このセット、住所変更通知のフォーマットと切手付き封筒、
割引クーポンやちらし、パンフレットが入っている抱き合わせ商品。
クーポンやちらし要らないから安くしてー・・・。
もしかしたら、セットじゃない安いバージョンもあるのかも。
中にある書類に自分たちの情報を書き込み、
住人全員のサインを書いて郵便局に提出します。
提出時に、住人全員分の身分証の提示が必要です。
どの郵便局に出してもいいそう。

まだしていませんが、滞在許可証、銀行、ムチュエル、職場、在留届などなど、
住所変更届けを出さなくちゃいけないところは沢山・・・。
これは緊急ではないので、ぼちぼちしていきませう。

パリでおうち探し・・・・4回目。

2008年08月15日 

約2年前、3回目の引越しをしたときは、
もう絶対引越しは止めようと思ったのに・・・・。
もう少し広いところに住みたいね、ということで、
私達、またまた引越しすることに決めました。

フラ語力ほぼ0だった頃の1,2回目の引越しレポートはこちら。
今から3年前です。日本語アノンス中心に探してますね。
結局人づての物件に落ち着きました。

ちょっとずつフラ語に慣れてきた頃の3回目の引越しレポートはこちら。
2年前です。現地の不動産屋さんに挑戦してます。
初めて不動産屋経由で物件を借りました。

さて4回目の今回はといえば、フランス語も多少できるようになっているし、
一応夫婦共働きだし、前程は苦労はしないだろうと予想してました。
でもやっぱり甘かった・・・orz
結局は、物件の需要が供給を大幅に超えているので、
よさげな物件を見つけてアプライするまでの苦労とストレスは同じなのよねー。

まずは3回目の引越しのレポートにもリンクを載せたページを中心に、
アノンスを毎日チェック。
よさげな物件があれば即電話して、
聞きたい情報を質問してからヴィジットのランデヴーを取り付けます。

今回はできる限り自力で電話していた私ですが。
明らかに外国人とわかる片言のフランス語のせいで、
非常に感じの悪い対応をされたときもあるし、
いきなり電話を切られることも数回・・・・がっくり
ちゃんと対応してくれたとしても、
「2時間後に来れないならチャンスはない」と言われたり、
「折り返し電話するわ」と言われて永遠に返事がこなかったり・・・。
物件を見に行くまでにも一苦労です。

こんな状況で、心が折れそうになりながらも、
辛抱強く続けると何件かは見れる物件が出てくるものです。
揉まれたおかげで、打たれ強く、立ち直りも早くなったわー上
でも結局は、フランス人に電話してもらうのが一番有効なんだけどね・・。

次に物件を見に行きます。
この時の印象は相当大切みたいですね。
友達からのアドバイスは
「きちんとした格好を」
「担当者とは会話して、いい雰囲気に」
「時間には絶対遅れるな」
「ドシエ(必要な書類のファイル)は全て用意していけ」

大家さん、もしくは不動産屋さんが住む人を「選ぶ」状況なのだから、
面接みたいなものなんだろうね。

時間や服装や態度に気を使ったのはもちろんなんだけど、
重要な物件にはフランス人の友人について来てもらいました。
で、私達のことをさりげなくアピールしてもらうのです。
コミュニケーションが今だスムーズでない外国人の私達では、
やはり説得力に限界があるもんね。

最後に自分達の情報ファイルを提出して、
選ばれたという連絡を待ちます。
ま、大抵は来ませんがねー・・・涙

そういえば、今回の新しい発見は、LOCAPASSの制度です。
保証人の変わりにLOCAPASSを申請しておくと、
家賃が不払いとなった場合には、18カ月を限度に借り主に代わって家賃が支払われる制度。
他にも保証金を立て替えてくれる制度もあります。
学生はもちろん、CPE、CDDの雇用契約でも申請することができます。
フランスに親戚や親のいない人には非常に助かる制度ですよね。
詳しくはこちらをどうぞ。
ただ、これを知らない大家さんも多いそうで、
拒否されることも時々あるようなので、要確認です。
不動産屋さんは大抵知っていましたが、
大家さんの同意が得られた場合にのみOK、というところが多かったです。

さて、今回のおうち探しの結果はといえば、
ファイルを提出した中で一番いいなぁと思っていた物件から連絡があったのでした太陽
未だにフランス語の壁は厚いと実感したおうち探しだけど、
もう結果オーライです。
よかったよかった。

次の関門は、引越しとそれに伴う事務変更手続きだわ・・。
フランスで事務手続きという言葉を聞くだけで暗くなるけど、
がんばります!
これはしばらくしたら報告しまーす。

税金の季節です。

2008年05月15日 

毎年この季節(5月前後)になると、所得の申告用紙が送られてきます。
前年の所得に対して納税するので、
例えば2008年ならば、2007年の所得を申告することになります。

とりあえずフランスで払う税金はこんな感じ↓
所得税
年に1回前年の所得を申請して支払います。
一般的な共働き家庭で、大体所得の1か月分と言われてます。
住民税
その年の1月1日に住んでいた場所に対して支払います。
賃貸だと、その年の1月1日に住んでいたアパートの
家賃約1か月分が請求されると言われてます。
悲しいことに大家さんは払ってくれません。
テレビ税
住民税と一緒に請求されてきます。
以前はテレビを新しく買った人にだけ請求がいっていたようですが、
最近は住民税と一緒に請求されるようになりました。
テレビを持ってる人は全員払わないといけないみたいです。
大体150ユーロくらい。

さてさて話は戻って、所得税の申告ですが。
最初の申告(前年の所得に対する申告なので、2年目、かな?)には用紙が送られてこないので、
この時期に自主的に申告しなくてはいけません。
例え収入が0でも申告だけはしておいた方がいいと聞きますが、
なんででしょうね。申告も義務なんだろうか?

2度目からは、自動的に名前や住所や所得が記載された申告用紙が送られてきます。
申請用紙は役所に置いてあるし、HPからダウンロードもできます。
税務署のHPはこちら
このページからは実際に納めなければならない税金を試算できて、
オンライン申告+支払いすることもできるようになっています。
オンラインの方が期限も長いし(スズメの涙だけど)控除もあります。
フランスらしからぬ便利さですな。
他のことはシステム整ってないのに、
こういう大切なことはちゃんとできるのねー・・・・・フランス。
この手厚いシステムを移民局にも導入してほしいわ。

申告は基本的には、必要な情報を書き込んで、
必要箇所にチェックを入れて、期限内に提出するだけなんですが。
文章の量が多いので、解読には未だに私は苦労しています。
でもお金が関わることだし、と普段はのように投げ出さずにがんばる私。
(もしかしてフランス政府と一緒・・?)

今年の所得税申告も一応オンライン申告で完了しました。
試算してみましたが、義務とはいえ、ため息が出ます。
ふぅ。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。