FC2ブログ

4年間のパリ生活を終えて帰国、5年間の仙台生活の後、大阪で暮らすことになりました!


スポンサーサイト

--年--月--日 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本で出産 Part.2 切迫早産で入院2

2013年02月13日 

◆妊娠32-33週

妊娠32週でスタートした24時間点滴生活。
まずはウテメリン4A30からのスタートでした。

最初はこの単位は一体なんだろうと思っていたのですが、
ブドウ糖500mlに対しウテメリン4アンプル(50mg/1アンプル)を入れ、
1時間30mlの早さで点滴する、ということみたいです。
張りの状態によって何アンプル入れるかを変えて、ウテメリンの容量を調節します。

ちなみに張り止めの服薬は1日4回(20mg/日)とすると、
点滴の1A10の量とほぼ同じとなります。
4A30=2A60=1A120なので、服薬の12倍のウテメリンが体内に入っていることになります。
すごい量だ・・・。


そして4A30はウテメリンのMax量だそうで、副作用もすごかった・・・。
開始直後から、動悸・息切れ、頭痛、
そしてお箸も持てないくらいの手の震えに悩まされました。
ただ、これは3,4日すると不思議と少しずつ慣れてきました。

一番しんどかった副作用は、全身に出る湿疹とかゆみです。
4A30で点滴を初めて約2週間後、膝から胸までの皮膚が柔らかい部分に湿疹ができてきました。
最初はかゆみはありませんでしたが、だんだんと酷くなり、
ついには夜眠れないくらいのかゆみが出てきました。
手の震えよりも、動悸よりも、かゆみが一番我慢できません・・。
抗ヒスタミン剤、オイラックスHクリームを出してもらいましたが、
あまり効果はなく・・・。
ただ、抗ヒスタミン剤は眠くなるので、飲むと少しだけ眠れました。

次に問題になってきたのは、点滴の針を刺す場所・・。
私の血管はもろく張りを刺しにくいようで、もって3日、
酷い時は1日で赤くなって漏れてきてしまいます。
張りの跡も治りにくく、そこから副作用の湿疹が広がっていくので、
もう腕が恐ろしく酷いことになっていました・・・。
太くて刺しやすい血管はどんどんなくなり、
看護師さんの針を刺す失敗率が増えていく日々。
もう点滴の針交換が恐ろしくてたまりません。

それに追い打ちをかけたのが、病院が子供の来院禁止だったことです。
ただでさえ突然ママがいなくなって情緒不安定になっている娘が、
「ママがいないと寂しいよぅ」「いつ帰ってくるの?」と電話で泣かれて、
ダメージを受けない母はいないはず。
その姿をみて私もバリバリ情緒不安定になりました。
この、娘に会えない2週間は相当精神的に辛かったです。

32週から34週になるまでウテメリン4A30で点滴し続け、
動悸と手の震えに悩まされ、かゆみで寝不足になり、
体も疲れきってきた頃、少しずつ張りが落ち着いてきました。
毎日のNSTで変化がよくわかります。

34週に、やっとやっと、点滴の容量を下げてもらえました!
4A30→4A23=3A30→2A30
と順調に一日ずつ下がって行きました。
これはかなりうれしいことで、退院に向けて希望を抱けるようになりました。

35週以降はまた次回に書きます。

日本で出産 Part.2 切迫早産で入院1

2013年02月13日 

前回と同様、妊娠5ヶ月を過ぎる辺りからお腹の張りが出てきました。
仕事はゆるゆると自制してもなかなか改善せず、
ああ今回も子宮頸管短くなっちゃうかなぁと予想してはいたものの。
やはり今回も切迫早産で入院することになりました。

それは32週のことでした。
張り止めのルチオニンはすでに1日3回飲んでいましたが、
夕方から今日はよく張るなぁと思う日でした。
夜中に気がつくと、突然腰までしびれるような痛みが襲ってきました。
時間を計ると10分おき。
この痛みは陣痛みたいで良くない!と感じ、と思い病院に電話することに。
とりあえず入院の準備をして来るように、と言われ、
すぐに病院へ向かいました。

病院についてすぐにNSTと内診を受け、
子宮頸管は29mm、外子宮口は閉じていてまだ硬いが、
内子宮口は2cm開いている状態だと説明を受けました。
と、いうことでこのまま入院することに。
またまた24時間点滴生活が始まりました。

前回とほぼ同時期に入院になったので、今回もまた1週間くらいかな、
と思っていた私が甘かった・・・。
結局36週3日まで、1か月もの入院生活になったのでした。

切迫で入院した人にしかわからないかもしれないけど、
24時間張り止めの点滴をする安静生活ってものすごく辛い。
副作用やストレスとの戦い、そして今回は上の子の精神的ケアの問題もあって、
私の精神的ダメージは相当なものでした・・・。

病院で同じような経験をした方のブログを見て、
頑張ろうと思ったり、慰められたりしたので、
私も自分の経験を記録しておこうと思います。

日本で出産 Part.1 検査スケジュール

2013年02月13日 

フランスから帰国して3年半が経ち、つい先日、日本で第二子を出産しました♪
随分と放置していたこのブログですが、出産の記録をしておこうと思います。
日仏比較も面白いかなぁ、と。

まず最初は、妊娠スケジュールについてです。
フランスと比較すると、検診の回数が多く、毎回エコーがあって、
きめ細やかな印象です。

◆検診の頻度◆
妊娠6カ月まで   1カ月に1度
妊娠7-9カ月まで 2週間に1度
妊娠10カ月    1週間に1度

◆スケジュール◆
3カ月検診  超音波検査で妊娠週数・予定日を確認
4カ月検診  エコー、血液検査、がん、クラミジアの検査、尿検査
5カ月検診  エコー、尿検査
6カ月検診  エコー、尿検査
7か月検診  エコー、尿検査
8カ月検診  エコー、血液検査、尿検査
9カ月検診  エコー、カンジダなど感染症検査、尿検査
10か月検診 エコー、NST(ノンストレステスト)、尿検査

◆フランスとの違い◆
1.ダウン症のリスク説明
ダウン症の血液検査はなく、特に積極的な説明もありませんでした。
気になって聞いてみると、特にそういう所見はないから大丈夫そうだよ、と言われただけでした。
年齢や所見によって、必要なら言う、くらいなんでしょうか。

2.妊娠糖尿病の負荷検査
尿検査で糖プラスが続かない限り、負荷検査はしない模様です。

3.トキソプラズマの検査
日本人はほぼ全員マイナスだからか、検査も説明もありませんでした。
なので、生野菜もチーズも生ハムもお寿司も食べ放題(笑。やったね。

4.全部1つの産院でOK
フランスは分業制で、エコーも検査も検診も全部違う場所で受けていましたが、
日本は1つの病院内で全部終わります。これは便利。

今回の妊娠でも切迫早産で入院したので、次回は入院の日仏比較をしようと思います。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。