パリ在住3年と数ヶ月。日々のあれこれをまったりと。
寒〜い
2008-09-19 Fri 16:07
最近のパリはすっかり秋(というかもう晩秋?)、
毎朝の冷え込みが辛くなってきました。
昼間は20度近くまで上がるけど、朝は毎日10度以下です。
今日なんて6度。もう冬じゃん・・・ŠG•¶Žš–¼‚ð“ü—Í‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢
パリジャンの服装は随分冬らしくなって、
ジャケットは必須、冬用の半コートでも違和感がないくらいです。

さて、引越しをして建物が古くなり、建物の保温性が落ちたのと、
この気候のせいで朝がつら〜い—Ü
9月なのに、すでにベッドから出るのに勇気がいます・・・。

私のアパートは中央暖房なんですが、
この時期はまだ中央のシステムが働いていません。
なので、気温は下がってくるけど中央暖房のつかない9月−10月くらいが、
家の中が一番寒い季節じゃないかと、個人的には思ってます。
老人がいっぱい住んでるアパートでは早い時期に中央暖房が稼動する、
とかいう噂も聞きますが、新しいアパートはどうだろうなぁ。

去年も一昨年も暖冬で、9月はこんなに寒くなかった気がします。
その前のフランスで初めて過ごした冬を思い出しました。
あの冬は寒かったなー・・・。
またあんなに寒くならないといいけれど・・・。
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ジネコを受診:2回目検診
2008-09-16 Tue 22:25
興味のない方にはほんとつまらなくって申し訳ないけれど、
妊娠に関する情報の続きでございますー。

ジネコで2回目の検診は、初診から約2週間後の妊娠8週目の終わりでした。
初診時に言われた血液検査は全て受け終わって、エコーの予約も取って、
自宅に送付された血液検査と癌検査の結果を持って行きました。

子宮頸がん検査もHIV検査も、陰性で問題なし。
トキソプラズマ抗体検査(Serologie de la toxoplasmose)は陰性。
風疹抗体検査(Serologie de la rubeole)は陽性。

まずは検査の結果を見て、
妊娠中のトキソプラズマへの感染を注意する説明を受けました。
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トキソプラズマとは?
トキソプラズマは感染症を引き起こす原虫です。
土の中やネコのフン、生肉に寄生していて、経口感染します。
普通の人が感染しても大した害はありませんが、
妊娠中の母親がこの原虫に初めて感染すると、
胎児に影響を及ぼすことが報告されています。
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フランス人の8割はすでに陽性らしく、
少数派であるトキソプラズマ陰性の妊婦は、
妊娠中の感染に注意するようきつーく汗あせ言われるのです。
(フランスで生活していると、感染リスクが高いのかも)
そして、新たに感染してないかどうかチェックするため、
生まれるまで1ヶ月に1回、トキソプラズマ抗体の血液検査をしなければいけません。

一方で日本人はほとんどが陰性のようで、
日本の病院ではトキソプラズマの検査をしないこともあるみたい。
日本では感染のリスクが相当低いんだろうねー。
私は日本人の例に漏れず、陰性だったというわけです。
ああ、この3年間、フランスでチーズも生ハムもレアな肉も食べまくってたのに、
やっぱり陰性なのねorz

さて、具体的にどうしろと言われたかと言えば、
・土を触った後は必ず手を洗う。
・肉はよく焼いて食べる。
・滅菌されてないチーズは食べない。
・土に触れた食べ物(果物、野菜、きのこ類など)はよく洗って食べる。
・ネコを飼っている場合は、生肉をあげない、掃除するときは手袋をつける。

うーん、レアなステーキやほとんどのチーズが食べられないのは痛いぞぅ。
タダでさえお酒が飲めなくてストレスあるのにねー涙

他には風疹の抗体価検査を、2週間後にもう一度受けるように言われました。
最近感染したせいで抗体価が高いかもしれないので、
2週間後にもう一度抗体価の変化をみるんでしょうが、
私の風疹抗体が陽性だったのは、小学生のときに予防接種をしたからなんだけどなー。
って言ってみたけどDr.Cにはあまり聞いてもらえませんでした。
とりあえず受けといて、みたいな感じ。

その他はいつものように問診・内診。
このころだんだんと悪阻(La nausee)が始まっていたのでそう伝えると、
DONORMYLという薬をを処方してくれました。

この時点で、簡単に薬を処方されるなー、
という印象を持ったんだけど、日本ではどうなんだろうか。
私自身は簡単に薬を飲むのに抵抗があったので、後で調べてみることに。
(白人で治験した、ヨーロッパの用量の薬だし・・・・)
するとこの薬、悪阻の症状を軽くするというよりは、
よく眠れるようにする薬らしいことがわかったので、結局は飲みませんでした。
薬飲まなくても、いつも十分眠いってばよ。

今回も、受診料、検査費用共に、
セキュとムチュエルからほぼ全額返還されました。
次回の検診は1回目のエコーの直後、2回目の検診から一ヵ月後です。
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映画「誰も知らない」
2008-09-16 Tue 11:16
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最近は体調のせいもあっておうちにこもりぎみ。
で、夫も出張に行ってしまったので、ヒマヒマで見たのがこの映画、
是枝裕和監督の「誰も知らない Nobody Knows」です。
主演の柳楽優弥が2004年度のカンヌ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞したので、
かなり話題になっていましたね。
1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材にした映画で、
母が失踪した兄弟4人の生活を描いています。

元になった事件についても少々調べてみましたが、本当に悲惨な事件で、
放置した母親の罪はかなり重いんじゃないかと怒りを感じるくらいでしたが。
でもこの映画では、悲惨なだけじゃなかったという部分も描いています。
周りの大人の反応も、ああ確かに日本の社会の関わりってこんなかも、
と思わせるところが沢山。
きれいに描きすぎかも、と思わなくもないけれど、
印象に残る映画でした。

映画は他にもいろいろ見てるんですが、ブログには書いてないのが多いなぁ。
インディジョーンズ4とか、ハムナプトラ3とか(シリーズばっかりだけど)、Junoとか。
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パリで産院の予約
2008-09-13 Sat 14:16
ジネコでの初診で、すぐにでも産院を予約しなさいと言われた私。
ベビーブームのフランスですから、
いい病院はすぐにいっぱいになってしまうという噂は前々から聞いていました。
「最終月経日を、多少早めに言ってもいいから予約だけはしときなさい」なんていう人もいたくらい汗あせ
(後でばればれだろうに・・・・)

自分の住んでいる地区の産院リストと、ジネコの先生のおススメは聞いたものの、
でもいい病院て結局どこさ?状態の私は、必死でネット検索しまくり。
「いい産院ランキング」的なページにたどり着いたのでした。
Le top des Maternites
自分の住んでいる地区にある産院の口コミによる評判を、数字で見ることができるページです。

結局は、自宅に近くて、ランキングに載っていて、みんなの評価がよくて、
さらに先生からおススメされていた産院に電話することにしました。
実際見学しにいって決めるのが一番だと思いますが、
急げと言われているし、仕事を頻繁には抜けられないし、
そこまでする余裕はありませんでした・・・。

が。決めたはいいものの、電話が繋がらないのっ!
第一候補にしていた病院にどうしても電話が繋がらないので、
この際予約が取れればいいやってことで(もうすでに諦め気味)、
自宅近くの他の病院にも電話することに。
大体の病院には産科の予約専用番号らしきものがあるんですが、
お話中だったり、誰も出なかったり、イキナリ切られたりorz
病院によっては、電話のみで予約を受け付けていたり、
予約を受ける曜日や時間が細かく決まっていたり、となかなかの厳しさ。
どこの病院も同じ感じなんですよねー・・・・。電話が繋がりにくいったら。

最初の日は全部撃沈、次の日は朝から数時間おきに電話をかけ続けてみました。
まだ妊娠したことは誰にも言いたくない時期だったので自分でやるしかないし、
予約が取れないと困ったことになるのは明らかなので、もう必死です。
結果、2日目の昼過ぎ、ラッキーなことに第一候補だった病院に電話が繋がり、
予約を取ることができたのでした。
この時はほんとにほっとしたなぁBrilliant
諦めも肝心だけど、時にはしつこさも肝心ですな。

予約の際に聞かれたことは、
妊娠検査薬の結果、またはジネコの先生の診断があるかどうか。
最終月経開始日、及び住所、氏名

その場で妊娠17週辺りの日付を指定され、
今までの検査結果と1回目のエコーの結果を持って病院に来るように言われました。
電話予約をした数日後、約2ヵ月後の予約確認書が病院から送られてきて、
ここでほんとに、ほっと一息つけたのでした。
(電話での予約にはまだまだ自信が持てません。
自分が思っている日付や時間が間違ってないか、電話後にいつも不安になります。)

後で聞いたところによると、病院によっては、
出産にリスクのある妊婦さんを優先的に入れたり、
同じ区に住んでいる人を優先的に入れたりすることもあるようで、
すぐに返事をもらえないこともあるんだって。
すんなり好きな病院に予約が取れてほんとにラッキーBrilliant.だったなー。

でもこの産院予約、妊婦さんには相当なストレスですねー。
ストレス軽減のため、もうちょっと楽にならないかしら。
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ジネコを受診:初診
2008-09-12 Fri 22:43
私が最初にジネコを受診したのは、妊娠7週目に入った頃でした。
他のジネコでは9週目以降の予約しか取れなかったので、
これでも早く予約が取れた方ではないかと。

ジネコのDr.Cはやさしい感じの女性でちょっと安心Brilliant
初診なこと、妊娠検査薬で陽性だったことを伝えると、
カルテ作成のための基本情報を聞かれた後、
内診して暫定的なLa declaration de grossesse(妊娠証明書)を書いてくれました。
その後、最初の3ヶ月で15%の人が流産すること、
もし何かあってもほとんどが胎児の遺伝子異常のためで私のせいではないこと、
最初のエコー(妊娠12週辺り)が終わったときに、最終的な妊娠証明書を出すこと、
などの説明を受けました。

まずしなければいけないと言われたのが、産む病院の予約です。
自宅の近くで産みたいというと、近くの産院リストをくれて、
Dr.Cのおススメ病院や評判などを教えてくれました。
これだけは今日か明日に必ずしなさい、と念を押されました。
産院の予約を取るのが大変だというのは、やっぱりほんとなんですねー。
さすがベビーブームフランス哺乳瓶
産院探しのお話は、また別記事で書こうと思ってます。

一回目のエコー(Echograohie)の予約もするように言われました。
大体12週辺りの日付を指定されて、
エコーの専門医のリストの中から選んで予約を取るシステムになってました。

血液検査は、処方箋を持って専門のラボ(Laboratoire d'analises medicales)
に検査を受けに行くように言われました。
このラボは病院と同じく自宅の近くにあるところを教えてもらい、
予約なしで受けに行けばいいとのことでした。
検査結果は、取りに行くか、自宅に郵送されるとのことでした。
*血液検査の項目*
血液型検査(Groupe sanguin)、
トキソプラズマ抗体検査(Serologie de la toxoplasmose)、
HIV抗体検査(Serologie HIV)、
風疹抗体検査(Serologie de la rubeole)

癌検査は、子宮頸がん検査(Frottis Cervico-Vaginal)でした。
内診時に採取した組織をスライドグラスに塗布したものを、
処方箋と共に封筒にぽんと入れて渡されて、
小切手と共に検査機関に送るように言われました汗あせ
日本だと検体に患者が触れる機会ってほとんどありませんが、
こういう組織って常温保存でいいんだろうか・・・・。
送り忘れちゃったりしたらどうなるんだろう。
塗沫標本だからいいのかなぁ。
これも結果は自宅に郵送されてきます。

問診で下腹部に常に痛みを感じていることを伝えると、
張り止めの薬(SPASSIREX)を処方されました。
(これも自分で薬局に買いに行きます。)

これだけ書いてみると、ジネコの先生って指示するだけして、
結局動くのは患者ばかりよねー、と思ったりして。
分業制だからそういうものかもしれないけど。

セキュとムチュエルを合計すると、
受診料、検査費用共に、ほぼ全額返還されました。
何事もなければ、次の定期健診は2週間後です。
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